誠成公倫とは?財閥も通う怪しいカルトの実態を暴く!

誠成公倫

兵庫県西宮を中心とした神道系の宗教団体

神道といえば、神社仏閣を連想されることが多いかと思いますが、実は神様ではなく、悪魔を祀っていたことがrapt理論で解明されました。誠成公倫では、「天照大神」という悪魔を拝むために作られたカルト宗教です。

私がはじめて誠成公倫を訪れたのは中学三年生の頃でした。

叔母に連れられて、三宮の大きな会場に足を運んだ際、信者の服がとてもカラフルだったのが衝撃でした。まるでバブリーダンスに出てくるような黄色や赤や、ピンク、とにかくカラフルなスーツに身を包んだ女性ばかりで、異様な光景でした。

会場に着いたら、まず受付に向かうのですが、この三宮会場では、かつて藤原紀香が受付嬢をしていたそうです。

私の叔母も数十年通い続けている叔母からこの話を聞いたので間違いないと思います。(信者の中では有名な話だそうです)

他にも有名人は通っていたのか?

Kinki Kidsの堂本光一・堂本剛も誠成公倫の信者という噂があり、実際に研究所での目撃情報もあるそうです。

大きな会場は1万人収容できるほど広大で、近隣の芦屋からも信者が集うそうです。叔母によると、2000万献金したという人もざらにいるとのこと。あの木村拓哉が演じていた「華麗なる一族」のドラマで、撮影で家を貸した財閥の男性も信者の一人でした。筆者も歌唱劇で、その財閥の男性を実際に見たことがあります。
引用:ドラマ『華麗なる一族』より

叔母いわく、その財閥の男性は、自分と結婚できるほど釣り合う人(お金を持っている人?)が日本には、自分の姉くらいしかいないそうです。結婚願望があって誠成公倫に入信しているそうですが、何年経っても結婚相手は見つかっていないそうです…

誠成公倫の会場の中はどんな感じか?

まず、会場に着くと真っ先に目に入るのが、開祖「八島義郎(やしま よしろう)」の写真です。
1万人ほど収容できる会場のどこからでも、はっきりと顔が分かるくらいの大きな写真に圧倒されます。
青い背景をバックにスーツ姿で撮影された巨大な写真だったのを覚えています。

開祖:八島義郎(やしま よしろう)

上記の、「沿革」をご覧いただくと、教祖の八島義郎は、「キリスト教や仏教」を学んで修行を積んだと、書いてありますが、「キリスト教」では偶像崇拝や、悪魔を拝んではならない、と聖書にはっきりと書いています。

私もラプトブログを読んで初めて知ったのですが、実は、この誠成公倫で崇め奉られているのは、「天照大神」という名の悪魔なのです。しかも、輪廻転生があると教わりますが、実は輪廻転生は存在しません。

誠成公倫では、前世での身分が高い人々が、八島義郎の話を聞くとより普通の信者よりも強力にパワーを受けると言われていたそうです。(大嘘です!)

私は高校受験を目前に、八島義郎の写真が大きく掲げられた壇上に向かって、「天照大神~」と悪魔を称えながら、20分ほど土下座をし続ける時間が、本当に無駄に思えました。(一体いつになったら終わるのか、と思うほど長かったです…(+o+))

しかも、1日中正座をしていなければならないので、本当に苦痛でした。

誠成公倫では、信者の悩みを壇上にいる先生方に向かって、事前に手紙などで質問をしておくのですが、私は当時、白髪とニキビで悩んでいたので、それについて質問しました。

返ってきた答えは、白髪は悲観的な考えが多いから、ニキビは不満が多いからできる、とのことでした。(??)

即答できないから、あらかじめ信者に手紙を書かせるのだなぁと思い、心底うんざりしました。

しかも、天照大神=悪魔なので、拝めば拝むほど人生が破滅していきます。

実際、私の叔母も3年前に、精神分裂となり、還暦を過ぎていながら子どものように泣きわめいたり、近所の方にもかなり迷惑をかけてしまったようで、本当に気違いのような姿に変わり果てていました・・・

本当に良い宗教ならば、信仰を持つことで幸福になるのではないでしょうか?

私は、3年前にraptブログに出会って、本当の神様にお祈りするようになってから、人生のあらゆる問題が次々に解決していき、心身ともに健康体になり、白髪も気が付けばなくなっていました。子どもの頃からの喉の持病すら治りました。自分でも忘れかけていたような、心の奥底にあった願いすらも、叶えてくださるので、毎日本当に幸福を実感しながら生きることができています。

たった一度きりしかない人生を多くの方が心身ともに、永遠に幸福に満ち満ちた生を生きられますように。

どうせ拝むのなら、悪魔ではなく、本当の神様を拝んで一人でも多くの方に幸福な人生を歩んでいただきたいです。

本当の神様は、真実を教えてくださり、嘘の世界から私たち人類を救ってくださいます。

そして本当の愛で、真の幸福へと導いて下さいます。

時代が転換している今、多くの人々が神様の愛を豊かに受けて救われますことを心から願います。